『One-of-a-Kind』は、和太鼓に三味線、鈴木臣吾の魅力を存分に感じることができるフルコンサートスタイルの演目です。
日本の伝統的な音楽から現代音楽まで、音楽の持つ圧倒的なエネルギーを身体で感じることができます。
和太鼓の迫力、三味線の情熱、鈴木の独自のアプローチがエネルギッシュな時間が創り出します。
『One-of-a-Kind』というタイトルには、公演そのものが唯一無二の存在であることを表現してると共に、来場される一人ひとりの感性もまた唯一無二であるというメッセージが込められています。
クラシックのコンサートようにずっと静かに聴く必要はありません。観客が自由に感じ、手拍子や体でリズムをとって楽しむことができるのも、この公演の魅力の一部です。
ぜひ演奏を聴きながら、自分自身の感覚に耳を傾け、新しい音との出会いを楽しんでみてください。






演目の内容
『One-of-a-Kind』は、大きく分けると2部構成になっています。
A. 和太鼓を中心にしたお祭りの世界
和太鼓の力強い打音が、会場に活気と興奮をもたらし、お囃子のリズムがまるでお祭りのようなエネルギーに満ちた空間を広げます。太鼓の迫力ある響きが体全体に伝わり、観客はその力強さに圧倒されつつも、心が高揚していく感覚を味わいます。生音楽が持つ圧倒的なエネルギーを感じながら、祭りのような喜びと興奮を体感できるのが大きな魅力です。
B. 三味線を中心とした和洋融合の音楽の世界
三味線の情熱的な旋律を中心に、洋楽器との融合が新しい音楽を創造します。特に津軽三味線の力強い旋律と、ピアノのメロディーやドラムのリズム、さらにはバンドネオンの温かな音色と絡み合うことで、まるで異なる世界が交差するかのような空間を広げます。異なる文化背景を持つ楽器たちが見事に調和し、どこか懐かしくも新しいサウンドとして、今を生きています。普段は触れることのない楽器との出会いも魅力です。
出演アーティスト
鈴木臣吾をはじめ、和郷会にBeacsProjectのメンバー総出でお届けします。
来場者のお声
「和太鼓も三味線も身体に染み渡り、エネルギーをもらったような気がします。」
「音楽が生きていると感じられる素晴らしい公演でした!」
「楽しそうに演奏する姿に心から元気をもらいました!」
「津軽三味線がピアノやドラムと絡む瞬間は鳥肌が立ちました。」
「思っていた三味線のイメージと違い、とてもカッコ良かったです。」
「お祭りにいるかのようなワクワク感を味わいました。」
「和太鼓を聴きにきたけど、三味線のファンにもなった!」
「演奏してる人たちの表情が最高!音楽を本気で楽しんでるのが伝わった!」
公演のご依頼について
『One-of-a-Kind』は、自主企画公演と依頼公演で開催しています。
コンサートスタイルでの演目をお探しの方にオススメの演目です。
開催履歴
2025年9月 じげんホール(福島県会津美里
2025年1月 おおぶ文化交流の杜(愛知県大府
2023年11月 豊川稲荷:鎮守の杜コンサート(愛知県豊川
2023年4月 名古屋北文化小劇場(愛知県名古屋